2012.6/1 俺の見たかったウメハラ
ウメハラに抱いていたイメージは「厳格」。無駄なことは喋らない。適当なことを聞いたらこっちの精神がボロボロになるまで破壊されてしまいそうな恐ろしい雰囲気。でも最近露出が多くなって、そんなに悪い人ではないような気がしてた。どういう性格なのか知りてぇなあ、どうやって聞けば教えてくれるんだろうなと考えてたら自分から喋ってくれて助かったというのがこの本。
- 作者: 梅原大吾
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/04/02
- メディア: 新書
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極めれば極めるほど社会的には認められないゲームという世界でウメハラは何を考えてここまできたのか。長い目でみたらやっぱり天才だけど、ある部分を切り取れば普通の男。でも人間ってそれで上出来なんでしょうね。